パノムがお手伝いした土地有効活用の案件をご紹介!

2006年08月24日

宮城でフレッシュチーズ工場

50万坪の土地に200頭の牛、毎日牛乳を搾り農協に下ろす。
一年中働き詰めでやっと家族が生きていける、でも何も残らない・・・。

土地有効活用の相談が始まりました。
土地有効活用といってもアパートやマンションが建つような場所ではありません。
蔵王の山並みが映えるまったくくの田舎でした。牧場の観光化や二次加工品の開発を考える方が自然だったと言えましょう。
若いオーナーとじっくり話し込み「加工及びサービス産業の事業再生構想」を練りあげました。

そして、フレッシュチーズの工場立上げとバーベキューやポンデュパーティーが開けるプチホテルを建設し、食品加工会社、観光ホテル会社設立と両会社をテナントに据えたオーナーの土地有効活用事業が始まりました。

フレッシュチーズ工場は日本で初めて、オーナーはじめ企画者もまったくの素人です。
さっそく牛乳の卸先の雪印乳業に相談したところ、デンマークの指導者が紹介されプロジェクトは順調にスタートしました。
日本のメーカーはフレッシュチーズのタンク、パイプ、バブルなど大きなものから細かいパーツ制作まで、まったくの初体験。デンマークの会社に発注するとコストも工期も倍になるので、皆で尽力しました。
事業の準備も進めます。名称、パッケージデザイン、価格、販売ルート、ストック方式の開発、ホテル開業スタッフの雇用や教育訓練など寝る暇もない程でした。

“マーケティング” “商品開発”“建設計画”“グランドオープン”と共に、二社会社設立という、超ウルトラCのプロジェクトでしたが、牧場気分を満喫できる観光バスツアーに組み入れられることに成功しました。



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